関内駅前整骨院

ギックリ腰の治療と経過一例【関内駅前整骨院】

主訴:ギックリ腰
朝靴を履くために前屈をして起き上がろうとした時に右腰を痛めた

ギックリ腰・ハイボルト

ギックリ腰・ハイボルト

【経過】
前回の治療後から

翌朝起床時、P/3→9
デスクワーク後P/9→10へと再発

再現動作痛

①腰部屈曲(主訴)

②腰部伸展(ROM制限)

屈曲時、腰部下端から仙腸関節に動作痛著名なためハイボルト治療実施。

腰部屈曲時→膝伸展保持不可
大腿直筋過緊張による拮抗筋のハムスト活動低下

【治療】
仙.中臀筋 P/10→1
腸腰筋. P/1→0
下肢C 筋緊張緩和目的

ハムスト.下腿の機能改善、拮抗筋の腸腰筋活動維持を目的に下肢のコンプレッションストレッチ実施

【指導】
寝方再指導
大腿直筋ストレッチ指導
臀部テニスボールストレッチ指導

【今後】
腸腰筋主な原因ですが下半身の柔軟の大切さの説明

収縮力(アウター)張力(インナー)
腰部の伸びる力が足りないから張力を頑張って鍛えていく

 

 

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