ハイボルト治療とハイボルテージ治療の違い
ハイボルテージとは(Hi-Voltageモード)深部への刺激に適している高電圧を用いて、疼痛の軽減や血流の促進、可動域の改善などに用いられる特殊な電気です。その電気治療器で行う治療が、ハイボルテージ治療です。
最近では多くの整骨院に導入され、筋肉の痛みに対して「ハイボルテージ治療」を行う事が多いです。
ハイボルト治療とは、柔道整復師で有名な羽田野龍丈先生が推奨する治療法で従来のハイボルテージ治療と住み分けるために、使用していた羽田野式ハイボルト治療であり本来は、羽田野式の認定を受けた整骨院だけが「ハイボルト治療」「ハイボルト療法」と謳っていました。
※その証拠に、医療機器メーカ様は電気刺激治療器やハイボルテージと謳っておりハイボルト治療とは謳っておりません。
羽田野式ハイボルト治療とハイボルテージ治療の違い
電気には色々な単位があり、電気治療器は色々な設定が出来ます。
ハイボルテージ治療を行うほとんどの院は基本設定のまま、ハイボルテージを痛い所に当てて治療します。
羽田野式ハイボルト治療を行う整骨院は、痛みや症状によりパルス幅・周波数・ボルトを変えて、適切な設定で筋肉や場所を治療します。
ハイボルト治療ができる院は、当てる箇所や設定が分かっているので効果や結果が違います。
「ハイボルト治療が効かなかった」そんな時は羽田野式ハイボルトの治療が出来る整骨院をお勧めします!
関内の整骨院では当院だけです!痛みがある場合ご相談ください。